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ファーストシングルについて語る歌手の宮本佳林=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社
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ファーストシングルについて語る歌手の宮本佳林=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社
ファーストシングルを手にする歌手の宮本佳林=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社
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ファーストシングルを手にする歌手の宮本佳林=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社
ファーストシングルを手にする歌手の宮本佳林=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社
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ファーストシングルを手にする歌手の宮本佳林=神戸市中央区東川崎町1、神戸新聞社

 2020年12月、アイドルグループ「Juice=Juice(ジュース=ジュース)」を卒業した宮本佳林。グループのエースとして約8年活動し、ステージ上での完璧なパフォーマンスやストイックさから「アイドルサイボーグ」と呼ばれてきた。先月には、「どうして僕らにはやる気がないのか(2021)」「氷点下」「規格外のロマンス」の3曲を収録した初ソロシングルをリリース。歌手として新たな一歩を今、踏み出した。(綱嶋葉名)

■初ソロシングル

 今回のソロシングルはトリプルA面。その1曲、「どうして-」は19年に配信した楽曲の新録だ。ロック調にアレンジされた直球のメッセージソングで、「大人になるとやる気が出ない時も、やる気のない態度はとれない。そんなモヤモヤした時に聴いて元気を出してほしい」と力を込める。

 さらに終わりに向かう恋の切なさを歌うミディアムバラード「氷点下」と、恋愛感情の多様性を明るく肯定する「規格外のロマンス」を収録。ミュージックビデオではアイメークやネイルにこだわり、「現役時代より、ビジュアル面でも自分がやりたいことを実現した。うまく引けたアイラインも見てほしい」と笑う。

■ソロ活動

 ソロ活動に関しては、「ただ『寒いね』と言い合えるだけで気持ちが通じるメンバーがそばにいないのはさみしい」と打ち明ける。だが、「今まではメンバーに甘えてしまっていたけど、案外、1人だと取材でもしっかり話せるんだなと気づいた」と新たな一面も。

 Juice=Juiceで共に活動し、昨年11月に卒業した元リーダーの金澤朋子について、「何も見なくても完璧に告知とかできちゃうんです。しっかり者の達人みたいな人。同じようにはなれないと思ってたけど、努力すれば近づけるかもと思えた」と感想。

 「ファンの前に立つ時や、いただいた曲に向かう気持ちは一切変わらない。地方を含めたくさんの場所でライブをするのが目標」と誓った。

■日々の楽しみ

 ソロ活動を支える楽しみを聞くと、「毎週の週刊少年ジャンプです」と即答。電子版の最新号が更新されるので、日曜日は日付が変わるまで寝られないといい、「ツイッターのトレンドなんかで、ネタバレを食らっちゃったら落ち込むので。誌面以外で知るなんて、オタク失格だなって」と声を高ぶらせる。

 中でもおすすめは、SFアクション「ワールドトリガー」と青春ラブストーリー「アオのハコ」。スマホのキーボード画面も作品とコラボした着せかえを使っており、「自分のSNSアカウントでファンに『(キーボードを)おそろいにしようね』って布教した」と笑う。「私が普段好きな物を布教している感じで、ファンにも宮本のことを布教してほしい」。

■卒業後のJuice=Juice

 自分が卒業した後のJuice=Juiceについて、「模範解答を言うなら、今後がとても楽しみ。ボイスパーカッションやバイオリンなど新たな魅力もあって、メンバーたちが輝いている」。

 一方で、「正直『私がいなくても全然大丈夫なんだね』ってさみしい部分もある」とぽつり。「『このパートは絶対負けない』って思ってた部分も、メンバーの松永里愛ちゃんがかっこよく歌ってて、刺激を受けた」と話す。

 昨年11月に新リーダーに就任した植村あかりについて、「誰からどう見てもリーダーっぽくないけれど、本人はすごく頑張ろうとしている。でもたまには甘えたいのか、初期メンバー全員に『甘やかし隊』に任命すると連絡が来た。今後、しっかりと活動の旗揚げをしないといけないと思う」と仲良しっぷりを披露した。

     ◇     ◇

【宮本佳林(みやもと・かりん)】 2013年、アイドル集団「ハロー!プロジェクト(通称・ハロプロ)」からJuice=Juiceの一員としてメジャーデビュー。繊細な表現力と愛らしいビジュアルでグループを引っ張る傍ら、グループ所属の現役ハロプロメンバーとして初めてソロライブツアーも開催した。

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