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転校生ビリー(縣千)は注目の的
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転校生ビリー(縣千)は注目の的
ビリー(縣=右)とシンディー(夢白)
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ビリー(縣=右)とシンディー(夢白)
勘違いがドタバタを生む「スウィート・リトル・ロックンロール」の一場面
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勘違いがドタバタを生む「スウィート・リトル・ロックンロール」の一場面
キレキレのダンスと歌も魅力。ビリー役の縣(中央左)とシンディー役の夢白(同右)
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キレキレのダンスと歌も魅力。ビリー役の縣(中央左)とシンディー役の夢白(同右)

 宝塚歌劇団雪組のミュージカル「スウィート・リトル・ロックンロール」が14日、兵庫県宝塚市栄町1の宝塚バウホールで開幕した。シェイクスピアの「から騒ぎ」をベースに、舞台を1950年代のアメリカの高校に置き換えた青春ミュージカル。活躍めざましい縣千を主役に、若いエネルギーがはじける舞台に仕上がった。

 自意識過剰の転校生ビリー(縣)は、気の強いクラスメートのシンディー(夢白あや)と顔を合わせてはけんかばかり。だがお節介焼きで、別のクラスメート2人の仲を取り持つことに成功したフットボール部コーチのフレディ(真那春人)が、次はこの2人、ともくろむ。

 思い違いと勘違いが生むドタバタ喜劇を50年代の風俗が彩る。ロックンロールが流れ、男子生徒はリーゼントで、女子はフレアスカート。現実離れの世界だから演者に照れが見えると観客が冷めるが、ここでは出演者全員、針の振れきったコミカルな演技で終始、笑いを誘う。

 昨年、雪組の新人公演でも主役を務めるなど、注目株の縣がキレのあるダンスを披露。クラスメートのロバート役、彩海せら、ロッキー役の眞ノ宮るい、プレスリーかぶれの「ぐいぐいジョー」役、天月翼らの「はじけっぷり」も小気味よい。

 理屈抜きに楽しめるミュージカルだ。

 25日まで。チケットは完売。(片岡達美)

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