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 大学入学共通テストは16日、全国の会場で理科と数学が実施され、2日間の日程を終えた。各大学は新型コロナウイルスの「オミクロン株」急拡大に伴う感染対策を徹底。初日に東京都文京区の東大前で起きた刺傷事件を受け、各会場の警備が強化された。

 津波の影響で試験を受けられなかった受験生もおり、大学入試センターは30日に実施する再試験や追試験の対象にする。岩手県宮古市の会場では中止となった。

 入試センターによると、2日間で計3人が不正行為で失格した。三重県の会場ではスマートフォンを使用、徳島県では他の受験生の答案をのぞき込む行為があり、神奈川県では英語リスニングの開始合図前に機器を操作した。

 どの会場も教室の換気や消毒、座席間隔の確保といった感染対策を徹底して行われた。

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 兵庫県内では28大学38会場で本試験2日間の日程を終了した。新型コロナウイルスの濃厚接触者を対象にした別室受験は少なくとも4会場で実施された。

 園田学園女子大(尼崎市)では、15日に行われた英語のリスニング試験で1人が再試験の対象になった。

 この受験生は受験上の配慮を申請しており、リスニングでは試験時間を1・3倍に延長し、それに対応した音声メモリーを配布することになっていた。しかし当日、誤って通常の音声メモリーを配布したという。大学側が16日に誤りに気付いた。

 県内の教科別受験者数(受験率)は、理科①=5865人(25・1%)▽数学①=1万5902人(67・9%)▽数学②=1万4761人(63・1%)▽理科②=9930人(42・4%)。(佐藤健介)

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