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冬の日差しが入り込む堂内で、たいまつを振りかざす鬼=18日午後、姫路市書写(撮影・大山伸一郎)
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冬の日差しが入り込む堂内で、たいまつを振りかざす鬼=18日午後、姫路市書写(撮影・大山伸一郎)

 兵庫県姫路市の書写山円教寺で18日、五穀豊穣や穏やかな社会を願う鬼追い会式「修正会」があった。開祖の性空上人が亡くなってから千年も続くとされる恒例行事で、災厄を払う赤鬼と青鬼がたいまつなどを振り上げながら勇壮に舞った。

 赤鬼は毘沙門天、青鬼は不動明王の化身と伝わり、災いを福に転じるともいわれる。

 かつては夜通し行われた名残で、通常なら舞台となる摩尼殿の扉は全て閉ざされるが、新型コロナウイルス対策のため開放して実施。僧侶の読経後、赤鬼はたいまつの火の粉を飛び散らせ、青鬼は宝剣を手に力強く床を踏みしめながら堂内を回った。

 夫婦で訪れた同市の男性(53)は、1年の無事を祈りに毎年足を運ぶ。「今年もコロナに負けず、元気に暮らせそう」と満足そうに話した。(森下陽介)

姫路
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