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オンラインを交えた初会合で、出席者の意見を聞く斎藤元彦知事(手前右)ら=兵庫県庁
オンラインを交えた初会合で、出席者の意見を聞く斎藤元彦知事(手前右)ら=兵庫県庁

 兵庫県は3日、2025年大阪・関西万博を訪れる観光客らを県内に呼び込もうと、有識者を交えた検討会議の初会合を開いた。県は万博期間中、県内各地で伝統工芸や地場産業、食を学び、楽しめる体験型事業などを想定した「ひょうごフィールドパビリオン」を展開する予定で、委員らの意見を聞いた。

 県は、万博会場の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市)から人を呼び込み、兵庫五国の魅力発信やその後の活性化につなげたい考え。万博の年に発生30年となる阪神・淡路大震災からの復興や、盛んな農林水産業なども伝える機会とする。

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