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三浦まり・上智大教授
三浦まり・上智大教授

 8日の国際女性デーに合わせ、上智大の三浦まり教授らでつくる「地域からジェンダー平等研究会」が、各都道府県の男女平等の度合いを政治、行政、教育、経済の4分野について分析し、「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」の試算を公表した。ジェンダー・ギャップ(男女格差)が大きいということは、女性は男性と比べて教育や就労が制限され、声を意思決定に反映させにくいことを意味する。基本的人権の観点から問題だ。

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