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西宮市長選で、日本維新の会公認候補の応援に吉村洋文副代表も駆け付けた=26日午後、西宮市甲子園町(撮影・安藤文暁)
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西宮市長選で、日本維新の会公認候補の応援に吉村洋文副代表も駆け付けた=26日午後、西宮市甲子園町(撮影・安藤文暁)

 27日投開票された兵庫県の西宮市長選と市議補選(欠員2)で、日本維新の会が公認した市長候補と市議候補2人の全3人が落選した。阪神間では維新の勢いが強まっていただけに、一人も当選できなかった事態に、陣営は衝撃を隠せずにいる。

 維新が兵庫県内の市長選に公認候補を立てたのは4回目。昨年の宝塚市長選では当選者に約1600票差に迫り、関係者は「県内初の公認首長誕生まであと一歩」としていた。2019年の西宮市議選では公認5人が全員当選し、得票数トップ3を独占した。

 今回の市長選で、維新は昨年12月に元県議を公認し、同時に市議補選の公認1人も発表。今年1月には2人目の公認も発表した。他陣営は「候補者を増やせば、街宣車やビラの数も増やせる。市長選の武器にしたいのでは」とみたが、維新陣営は「当選枠の独占を狙う」と意気込んだ。

 ところが、市長選は現職に約4万票差で大敗した。市議補選も6人中3、4位に沈み、共倒れした。市議補選は2人で計5万5793票を得たが、市長選は6千票以上少ない4万9158票しか入らなかった。

 維新の県組織幹部は「ショックだ。夏の参院選と来春の統一地方選に向け、急いで立て直す」と語った。(山岸洋介)

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