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定例会見で発言する兵庫県の斎藤元彦知事=13日午後、兵庫県庁
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定例会見で発言する兵庫県の斎藤元彦知事=13日午後、兵庫県庁

 兵庫県の斎藤元彦知事は13日の定例会見で、JR西日本が初めて収支を公表した赤字ローカル路線に県内の4路線6区間が含まれたことを踏まえ、沿線市町やJR西とともに「議論や課題を共有するための場をつくりたい」と述べた。JR西も地方路線の在り方について、関係自治体と協議する考えを示していた。

 収支が公表されたのは、1キロ当たりの1日の平均乗客数「輸送密度」が2019年度時点で2千人に満たなかった路線で、県内では山陰線、加古川線、姫新線、播但線の一部区間が該当。沿線の市町からは「廃線への布石ではないか」と懸念する声が上がり、赤字区間のみ発表されたことに反発も出ていた。

 会見で斎藤知事は「ローカル線は通勤・通学や通院、買い物など、県民の日常生活に不可欠な公共交通」と強調。関係市町に不安が広がっていることから、県がリードして協議の場を設ける意向を示し、「未来志向で話をしていきたい」と述べた。時期については「できるだけ早く」とした。

 14日には、赤字の山陰線でつながる鳥取県の平井伸治知事とオンラインで意見を交わす予定で、関西広域連合や隣接する岡山県とも連携を図るという。(田中陽一)

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