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豊岡聴覚、出石の両特別支援学校統合計画についての報告があった県総合教育会議=神戸市中央区下山手通4、県公館
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豊岡聴覚、出石の両特別支援学校統合計画についての報告があった県総合教育会議=神戸市中央区下山手通4、県公館

 兵庫県教育委員会は21日、県立豊岡聴覚特別支援学校(豊岡市三坂町)と県立出石特別支援学校(同市出石町)の統合計画見直しを斎藤元彦知事らが求めていた問題で、来春としていた統合を1年以上延期する方針を決めた。両校の保護者や教職員による検討会議を新たに設け、統合後の学校像を議論する。

 同日開催された県総合教育会議で斎藤知事に報告した。

 県教委によると、検討会議には学識経験者や地元市町教委の関係者も加わる見通しで、5月ごろに初会合を予定。統合を前提とするものの、新校の場所や寄宿舎の有無、統合の時期など、提案される議題はすべて話し合うという。

 今年10月ごろには提言をまとめ、2024年4月以降の統合を目指し、工事や学校行事などの詳細を決めていきたいとしている。

 県総合教育会議で藤原俊平教育長は「住民や教育委員のみなさまに心配をおかけし、おわび申し上げる」と謝罪。斎藤知事は「教育は地域の核。しっかり対話し、良い学校にしてほしい」と応じた。

 両校の統合計画は今年2月に公表されたが、発表から1年後の統合では準備期間が短いなどとして、保護者らが見直しを求める署名活動を展開。斎藤知事や県議会も統合の延期などを要請していた。

 保護者の一人は「検討会議には学校関係者、保護者が加わるので、透明度が高くなる。大きく前に進んだと思う」と歓迎していた。(古根川淳也、丸山桃奈)

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