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JR西日本の赤字ローカル路線を巡り、利用促進策を議論する協議会の立ち上げを表明した兵庫県の斎藤元彦知事=27日午後、兵庫県庁
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JR西日本の赤字ローカル路線を巡り、利用促進策を議論する協議会の立ち上げを表明した兵庫県の斎藤元彦知事=27日午後、兵庫県庁

 兵庫県は27日、JR西日本の赤字路線の活性化策を議論する「JRローカル線維持・利用促進検討協議会(仮称)」を設置すると発表した。JR西や沿線市町、観光事業者の関係者らも参加し、5月に第1回会合を開いて秋ごろまでに一定の結論を示す。

 JR西は今月、利用者が少ないローカル線の収支を初めて公表した。

 県内関連では、山陰線(城崎温泉-浜坂、浜坂-鳥取)▽播但線(和田山-寺前)▽姫新線(播磨新宮-上月、上月-津山)▽加古川線(西脇市-谷川)-の4路線6区間で、2017~19年度平均の赤字額がそれぞれ2億7千万~11億8千万円に上ったとした。

 協議会は、現状把握や地域の意見集約を進めて、路線別のワーキングチームで具体策を話し合い、利用促進策を打ち出す。年3回程度開催し、県の23年度予算への反映、国に対する要望につなげる。

 斎藤元彦知事は「鉄道インフラは地域の足で不可欠。利用状況の改善に向け、関係者と知恵を絞りたい」と述べた。(金 旻革)

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