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今シーズンの豊漁と繁盛を願い、ハモを海に放つ参列者=9日午前、南あわじ市沼島
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今シーズンの豊漁と繁盛を願い、ハモを海に放つ参列者=9日午前、南あわじ市沼島

 淡路島の夏の味覚「ハモ」のシーズン到来を告げる鱧供養祭が9日、南あわじ市の離島・沼島の周辺であった。新型コロナウイルスの影響で中止されていたが、3年ぶりの開催。地元の観光、飲食関係者ら約20人が船上から海へハモを放り投げ、豊漁と商売繁盛を祈願した。

 観光振興の一環として、同市沼島や灘地区の宿泊、飲食施設などでつくる「灘・沼島観光ふるさと会」が1992年から続けている。2020、21年はコロナ禍で中止した。

 参列者は、同市灘土生の土生港で焼香した後、船で沖合へ。沼島沿岸にそそり立つ奇岩「上立神岩」付近に移動し、丸々太った体長約1メートル、重さ約2キロのハモ7匹を海に放った。

 太い胴に比べて顔が小さい特徴から「べっぴん鱧」と称される沼島沖のハモ。過去2年は漁獲量こそ例年並みだったものの、施設での売り上げは激減したという。灘土生で民宿「はぶ荘」を営む同会の斎藤聡会長(64)は、「予約状況などから徐々に人が戻りつつあるように感じる。淡路島のタマネギと煮込むご当地料理『ハモすき鍋』を今年こそ食べに来てほしい」と話していた。(西竹唯太朗)

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