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加古川青流戦の開幕局で初手を指す上野裕寿三段(左)。右は三田敏弘三段=12日午前、大阪市福島区、関西将棋会館
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加古川青流戦の開幕局で初手を指す上野裕寿三段(左)。右は三田敏弘三段=12日午前、大阪市福島区、関西将棋会館

 将棋の若手棋士ら40人が頂点を競う第12期加古川青流戦(兵庫県加古川市など主催、神戸新聞社共催)が12日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。開幕局はプロを目指す奨励会員同士の戦いとなり、上野裕寿三段(19)=加古川市=が三田敏弘三段(26)を破った。

 同棋戦は「棋士のまち」を掲げる加古川市が2011年に創設し、今期はプロ四段14人▽奨励会三段21人▽女流棋士2人▽アマチュア強豪3人-が出場する。

 開幕局は同市の岡田康裕市長(46)が振り駒を行い、上野三段の先手番に決まった。両対局者はともに居飛車党で、上野三段は矢倉に構えて低い陣形を築いた後、持ち駒を含む3枚の桂を効果的に活用させて優位を広げた。三田三段は敵陣への歩打ちから攻める構想を描いたが、間に合わなかった。

 上野三段は井上慶太九段(58)=加古川市=門下。「注目される開幕局で勝利できてうれしい」と喜んだ。富山市出身で中田章道七段(70)門下の三田三段は「(奨励会員による)三段リーグで活躍し、四段昇段を目指したい」と前を向いた。

 決勝3番勝負は10月15、16日に加古川市の鶴林寺で行われる。(井原尚基)

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