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 神戸市は16日、認可保育所などに入れない待機児童数が、4月1日時点で0人になったと発表した。前年同期は11人で、0人になるのは同じ基準で統計を取り始めた2011年以降初めて。市の担当者は「保育所の定員拡大や保育士の確保などの結果」とする。

 市は待機児童対策として、保育所の定員を19年度に約1400人、20年度に約900人、21年度に約600人増員。市内で働く保育士には家賃月額最大10万円の補助や計170万円の一時金支給を行い、人材確保につなげた。

 鉄道駅近くに「保育送迎ステーション」を設置し、子どもを預かって保育施設までバスで送る取り組みも継続。今年4月には同市垂水区に2カ所新設し、計7カ所になった。

 一方、待機児童に含まれず、特定の保育施設を希望するなどの理由で入所できなかった子どもは前年比49人減の978人。入所できた子どもと合わせた保育利用の希望者は、3万302人で過去最多だったという。

 市の担当者は「希望通りの園に入れない子どもはまだいる。今後も地域ごとの多様なニーズに対応していきたい」と話した。(名倉あかり)

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