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モデルナ製ワクチンの容器
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モデルナ製ワクチンの容器

 兵庫県は17日、県内に配分された米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、おおよそ15万回分が5月末までに使用期限を迎え、廃棄される見通しだと明らかにした。3回目の接種率が低迷していることに加え、米ファイザー製を選ぶ人が多かったことが要因とみられる。

 県によると、昨年11月~今年5月に国からファイザー製約266万回分、モデルナ製約234万回分が県内に供給された。5月末までに使用期限を迎えるモデルナ製ワクチンは全41市町で約13万5千回分、県の大規模接種会場では約1万8千回分に上る見込み。ファイザー製は余っていないという。

 国のワクチン接種記録システム(VRS)によると、県内の3回目接種率は16日時点で53・66%で全国の56・18%を下回る。

 モデルナ製を巡っては、神戸市が5月中に期限を迎える約5万回分が廃棄される見通しだと発表し、姫路市も17日、23日までに期限を迎える2万850回分を廃棄すると発表した。

 姫路市では、集団接種会場でモデルナ製を使用。同市での12~64歳の3回目接種は約4割にとどまっているという。2月下旬に国から追加配分されたワクチンは使用期限が3カ月しかなく、7割に当たる1万9410回分を廃棄することになった。

 同市は「第6波が収まり、若者を中心に接種への意識が薄らいでいる。積極的な広報に努めたい」とした。(金 旻革、井上 駿)

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