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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 中国に住む北朝鮮籍の男性IT技術者が日本国内のスマートフォンアプリの開発を請け負い、不正な送金で報酬を得ていたとされる事件で、この技術者が兵庫県が運用する防災アプリ「ひょうご防災ネット」の修正業務に携わっていたことが19日、県への取材で分かった。コンピューターウイルスなどによるサイバー攻撃を受けた形跡はなく、利用者の個人情報の流出はないという。

 同アプリは県が2019年春から配信を開始。県内の地震速報や気象警報などを配信し、約26万人が利用している。

 県は18日、男性技術者が同アプリの関連業務に関与していると外部から指摘を受けて調査。契約内容を調べたところ、技術者にプログラムの修正業務が依頼され、19年10月に報酬が支払われていたことが判明したという。

 修正業務は、県の委託を受けた業者が東京都内のアプリ開発会社に発注。同社が仲介サイトを経由し、男性技術者に業務を依頼していた。県の担当者は「不正なプログラムが仕組まれた形跡はないことが確認できた。アプリの運用は継続する」と話している。

 この事件を巡っては、神奈川県警などが18日、技術者に報酬を不正送金したとして、銀行法違反(無免許営業)などの疑いで知人の韓国籍の男と技術者の親族の女性を書類送検している。

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