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朝の太陽の周りに現れた「日暈」。うっすらと虹色に輝いていた=1日午前、神戸市垂水区海岸通、アジュール舞子
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朝の太陽の周りに現れた「日暈」。うっすらと虹色に輝いていた=1日午前、神戸市垂水区海岸通、アジュール舞子

 兵庫県内は1日、高気圧に覆われ、朝から青空が広がった。神戸市内では太陽の周りに光の輪が見える「日暈(ひがさ)」と呼ばれる現象が見られた。

 日暈は空高くに薄い雲がかかった際、細かな氷の粒に太陽光が反射して起きる現象。「ハロ」とも呼ばれ、大空に浮かぶ光のリングはツイッターなどの交流サイト(SNS)でも話題になることが多い。

 神戸市垂水区の海岸でも1日午前、大きな光輪が観測された。人々は照り付ける初夏の日差しを帽子や日傘で避けながら、散歩を楽しんでいた。(秋山亮太)

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