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大手前大の学生が中心となって制作した「兵庫津」街歩きマップ=兵庫県庁
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大手前大の学生が中心となって制作した「兵庫津」街歩きマップ=兵庫県庁

 兵庫県と大手前大(同県西宮市)は、昨年11月にオープンした「県立兵庫津ミュージアム・初代県庁館」(神戸市兵庫区中之島2)周辺の散策スポットを、冊子「『兵庫津』街歩きマップ」にまとめた。寺社仏閣をはじめ、鉄道駅跡やスポーツ施設など学生目線で選んだ27の立ち寄り先を紹介している。

 同ミュージアムは県政150周年記念事業として整備。初代県知事の伊藤博文が使った知事執務室などを再現した県庁舎、旧船見番小屋など8棟が並ぶ。今秋には展示施設「ひょうごはじまり館」も開館する。

 県と大手前大は約2年前、マップ作りに向けた協議を始めた。現代社会学部観光ビジネス専攻の学生が昨年7月ごろから制作に着手。「子どもたちに兵庫津地区を家族と一緒に歩いて学んでもらいたい」をコンセプトに、学生らは現地調査や取材、執筆を担い、今年3月に完成させた。

 日本三大大仏の一つに数えられた総高18メートルの兵庫大仏、「十日えびす」で知られる柳原蛭子神社、平清盛ゆかりの歴史を愛らしく伝える像「清盛くん」などを掲載。また、JR兵庫駅から1・6キロ先の線路脇に残る「鐘紡前」駅跡や、鉄道車両の製造会社「川崎車両」、総合スポーツ施設「ミズノスポーツプラザ神戸和田岬」といった近現代的な巡り先も網羅し、地域の多彩な魅力を伝えている。

 A5判12ページ。初回2千部を発行。同ミュージアムや掲載施設で配っている。(金 旻革)

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