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「かなしきデブ猫ちゃん」に対する思いを語る早見和真さん(右端)=神戸市中央区港島中町6
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「かなしきデブ猫ちゃん」に対する思いを語る早見和真さん(右端)=神戸市中央区港島中町6
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「かなしきデブ猫ちゃん」に対する思いを語る早見和真さん(右端)=神戸市中央区港島中町6

 神戸新聞で毎週土曜日に連載中の童話「かなしきデブ猫ちゃん」の著者で小説家の早見和真(かずまさ)さんが4日、神戸市中央区・ポートアイランドの神戸国際会議場で開かれた「神戸マツダファンフェスタ2022」で講演した。

 早見さんは「デブ猫ちゃんで伝えたかったのは、子どもたちに『あなたたちが生まれ育った場所はこんなにいい場所だ。だけど、この良さをちゃんと自分で知るために、広い世界を見に行こうというのが物語のテーマ』」と話し、主人公のマル(3歳、オス)も、広い世界を見るために愛媛県から兵庫県に来たと説明した。

 活字離れが進んでいることを念頭に、「子どもたちには物語に触れながら育ってほしいと心から思っている。そのきっかけをつくれたら、これ以上幸せなことはない」と語った。

 「かなしきデブ猫ちゃん」は2018年に愛媛新聞紙上で始まり、早見さんが文を、愛媛県今治市出身の絵本作家かのうかりんさんが絵を担当する。

 4月から始まった兵庫編「マルのはじまりの鐘」は、マルが神戸へと向かう船の中で少女と出会い、少女の大切な猫をさがすというストーリー。現在、神戸新聞で8話まで掲載されている。

 神戸新聞ネクスト会員であれば、インターネットでも読める。特設ページのアドレスはhttps://hyogo-debunekochan.jp/

(前川茂之)

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