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神戸市立王子動物園の敷地にあり、市民に長年親しまれてきた遊園地=4月1日、神戸市灘区(ドローンで撮影)
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神戸市立王子動物園の敷地にあり、市民に長年親しまれてきた遊園地=4月1日、神戸市灘区(ドローンで撮影)
神戸市立王子動物園の敷地にあり、市民に長年親しまれてきた遊園地=4月1日、神戸市灘区(ドローンで撮影)
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神戸市立王子動物園の敷地にあり、市民に長年親しまれてきた遊園地=4月1日、神戸市灘区(ドローンで撮影)

 神戸市は13日、一部の市民が反発している王子公園(神戸市灘区)の再整備計画素案で、遊園地を全廃する方針を改め、改修する動物園の建設ゾーンに「レクリエーション施設」を設ける考えを明らかにした。同じく撤去を予定したテニスコートや陸上トラックの一部も公園内に確保するよう変更。市はこの考えをもとに市民から意見を聞く場を設け、素案を見直す。(名倉あかり)

 市が同日、昨年12月に公表した再整備の素案を見直す「考え方と方向性」として資料を示した。市は素案で、現在の王子スタジアムを公園北側に新築移転して跡地に大学施設を誘致する一方、動物園にある遊園地や公園のテニスコート、プール、スタジアムの陸上トラックなどの廃止を表明。市民へのパブリックコメント(意見公募)で、既存施設の廃止や大学誘致に反対する意見が上がっていた。

 市は13日、素案で廃止するとした遊園地を「再整備」の対象と説明。動物園ゾーンのエリア内に子どもや家族連れが遊べるレクリエーション施設の整備を検討するとした。市の担当者は「遊園地は老朽化し、そのままにはしておけない。施設の具体的な中身は今後決めていく」と話した。

 一方、現在6面あるテニスコートは全て廃止せず、公園内に2面を残す方向とし、代替としてポートアイランドに6面を新設するとした。さらに、近隣の生徒らの部活動などで利用があることを踏まえ、移設する新スタジアムに練習用の400メートルトラック(4レーン)を整備。プールは素案と変わらず廃止対象とする。

 また、現在の遊園地跡に予定した駐車場の用地は大学用地の北側へ移動させる。これにより、約4ヘクタールを見込んだ大学ゾーンの広さは約3・5ヘクタールになった。

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