旅行需要が回復の兆しを見せる中、兵庫県は、観光関連イベントなどが相次ぐ17日からの1カ月間を「リスタートの31日間。」と銘打ち、観光振興再始動の印象付けを狙う。2025年の大阪・関西万博に向けて独自の取り組みを本格化させ、来年夏にJRグループと催す「兵庫デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレ事業も展開する。(田中陽一)
新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向をたどり、今月10日には訪日外国人観光客の入国手続きが再開された。都道府県が行う旅行割引「県民割」についても、岸田文雄首相は、7月前半から、適用対象を現行の近隣ブロックから全国に広げると表明した。
「リスタート」の皮切りとなるのは、6月17日に予定している「ひょうごフィールドパビリオン」のアイデア募集。パビリオンは万博期間中、兵庫ならではの体験型事業などで各地に人を呼び込むのが狙いで、募集初日には斎藤元彦知事が酒米・山田錦を生産している三木市内の農家を訪ねて会見する。
万博関連では、27日に神戸-淡路島間で海上交通の実証実験も計画。周遊を楽しみながら船上で国際会議などを開く「クルージングマイス」の実現可能性を探り、来訪客誘致につなげる。万博開幕まで千日となる7月18日には、神戸市中央区の県立美術館でパネルディスカッションなどを開催する。
一方、DCのプレキャンペーンは7月1日にスタート。初日にはJR大阪駅でセレモニーがあり、城崎温泉(豊岡市)まで初めて運行する観光列車「ウエストエクスプレス銀河」の出発式が開かれる。
1~3日と9日には神戸-淡路島間で特別クルーズも。いずれも旅行会社によるツアー商品に組み込まれ、プレキャンペーンの特設サイトなどから申し込める。
斎藤知事は概要を発表する会見の際、DCのテーマとなっている「兵庫テロワール旅」のワッペンを付けた上着で登場。「DCと万博をベースに、兵庫の観光をもう一度つくり上げていくことが大事。積極的に情報発信したい」と意気込みを語った。
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