兵庫県は15日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新ワクチンについて、23日から接種を開始すると発表した。まずは4回目接種を受けていない60歳以上や医療従事者らを対象に、姫路、阪神間の大規模接種会場で実施する。前回接種からの間隔は5カ月以上とする。
県の大規模接種会場のうち、現在の姫路会場(姫路市西延末、旧市文化センター)は26日に設置期限を迎えるため、10月1日以降は同市と共同設置するJR東姫路駅前の「アルカドラッグ東姫路店」を利用する。神戸・阪神間向けの県宝塚総合庁舎(宝塚市旭町2)も9月30日で閉鎖し、10月4日からはアクタ西宮西館(西宮市北口町)が新たな会場となる。
使用するワクチンはいずれの会場も、流行「第6波」で猛威を振るったオミクロン株の「BA・1」に対応した米モデルナ製。現在主流の「BA・5」にも有効とされる。高齢者や医療従事者らを優先するのは10月10日までで、同11日以降は接種を2回以上済ませた18歳以上に対象を広げる。1、2回目の未接種者が接種を希望する場合は、従来型のワクチンを使用する。
現在の接種規模は、姫路、宝塚とも1日当たり約160回で、新会場は段階的に同450回程度まで増やす。現会場は既に予約の受け付けを始めており、新会場は9月23日から。接種券は各市町から届く。
希望者は、専用サイトかコールセンター(TEL0570・033・185、午前9時~午後6時)で申し込む。予約なしでの接種は当面休止する。
一方、神戸市でも27日から順次、市内16カ所の集団接種会場や、神戸ハーバーランドセンタービル(同市中央区東川崎町1)の大規模接種会場などでオミクロン株対応ワクチンの接種が受けられる。21日より、60歳以上や基礎疾患がある人、医療従事者らの予約を開始する。(田中陽一、名倉あかり)
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