• 印刷
年賀状の販売開始イベントで、購入者に記念品を手渡すモーヴィ(右)=1日午前、神戸市中央区栄町通6、神戸中央郵便局(撮影・坂井萌香)
拡大
年賀状の販売開始イベントで、購入者に記念品を手渡すモーヴィ(右)=1日午前、神戸市中央区栄町通6、神戸中央郵便局(撮影・坂井萌香)

 2023年用年賀はがきの販売が1日、全国各地で始まった。神戸中央郵便局(神戸市中央区)は午前9時の販売開始に合わせて記念イベントを実施し、購入を呼びかけた。

 記念イベントは落語家の桂きん太郎さんが司会を務め、ヴィッセル神戸の公式キャラクター「モーヴィ」らがゲスト出演。ポンポンを持った熊内幼稚園(同市中央区)の園児25人が、音楽に合わせて元気に踊りを披露した。

 全国の発行枚数は昨年より約1億8千万枚少ない約16億4千万枚。兵庫県版の年賀はがきは六甲山と海を描いた神戸らしいデザインで、約126万8千枚を発行する。

 県版デザインを30枚購入した女性(67)=同市中央区=は「県外に住んでいる恩師に、子どもや孫の成長や近況を知らせたい」と笑顔だった。(安藤真子)

神戸
もっと見る
 

天気(9月7日)

  • 34℃
  • 27℃
  • 20%

  • 36℃
  • 24℃
  • 40%

  • 35℃
  • 26℃
  • 20%

  • 35℃
  • 25℃
  • 30%

お知らせ