1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件で全ての事件記録が廃棄されていた問題で、最高裁は10日、当時の神戸家裁職員らに対し、廃棄した経緯の聞き取り調査を始めた。当初は調査を否定したが、事件記録を永久保存する運用が適切だったかを今後検証する有識者委員会の意見を受けて一転、方針を転換。年内にも最初の会合を予定する有識者委の準備とする。
一方で最高裁は、調査結果を公表するかどうかは「委員会の意向を踏まえたい」として回答を避けた。また、関係者によると、事件の被害者遺族との面会や説明の予定はないという。
最高裁による調査は10日に開始。ウェブ会議システムを使った対面方式での聞き取りという。神戸家裁は11年前の2011年2月28日に同事件の記録が廃棄された可能性が高いと公表したが、廃棄した経緯や理由は「不明」と説明していた。
最高裁は少年事件の記録のうち、史料的価値の高いものは保存期間の満了後も廃棄せず、事実上の永久保存となる「特別保存」とするよう内規で定めている。しかし、神戸連続児童殺傷事件以外にも、全国各地の重大少年事件で記録の廃棄が相次いで判明した。
最高裁は、有識者委の初会合を年内に開く方向で、裁判所にある全ての裁判記録の保存の在り方についても意見を聞く。最高裁は取材に、当初の方針を変更し調査を決めた理由を「有識者委員から意見が出た。少なくとも神戸家裁での事実を把握し、委員会に概要を報告することが円滑な進行につながると考えた」と説明した。
しかし、調査する内容や期間、聴取する対象者の範囲などはいずれも「答えられない」とし、調査結果の公表も「有識者委員会の意向を踏まえる」と述べるにとどめた。(篠原拓真、霍見真一郎)
【重大少年事件の記録廃棄】1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷の事件記録を神戸家裁が廃棄していたことが10月に判明したのを契機に、2004年の佐世保小6女児殺害事件や、06年の奈良医師宅放火殺人事件など各地の重大少年事件でも家裁による記録廃棄が次々と明らかになった。一方、00年の西鉄高速バス乗っ取り事件は佐賀家裁で事実上の永久保存に当たる「特別保存」として扱われている。93年の山形・明倫中マット死事件は期限を延長して保存。特別保存の適用を巡って各地の判断が分かれていた。
(篠原拓真、霍見真一郎)
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