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 兵庫県は、同県姫路市内で見つかったハヤブサ1羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、国の機関による遺伝子検査で22日に高病原性の「H5亜型」と確認されたと発表した。

 環境省は、死骸が見つかった地点から半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定。県は、鳥インフルエンザが発生したたつの市の養鶏場から半径10キロ以内と合わせた18カ所の水辺で、野鳥の死骸やふんを調査するなど監視を強化する。

 今季、県内での高病原性ウイルスの確認は、同市の養鶏場に続き2例目。(森 信弘)

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