阪神・淡路大震災から28年を迎えるのを前に、犠牲者を悼むガス灯「1・17希望の灯り」の分灯式が8日、神戸市中央区の東遊園地で始まった。移された火は、各地で開かれる追悼行事などで記憶と教訓の継承に役立てられる。
兵庫県内の中学校など約30団体が参加した。NPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」の藤本真一代表理事(38)は、生徒たちを「慰霊と復興のモニュメント」の瞑想空間に導き入れ、「28年前に時を止めてしまった人がいる。その人たちに多くの家族や友人がいた」と語りかけた。
その後、参加者は、ガス灯からろうそく、ろうそくかららんたんへと火を移し、受け取った。加古川市立神吉中学校2年の安河内悠真さん(14)は「初めてこの場に来て、地震の恐ろしさが分かった気がする」。梶原凜子さん(14)は「亡くなった方一人一人に人生があったということを、学校で伝えたい」と話した。
希望の灯りは2000年、全国から火を集めてともされ、分灯は01年から続く。今年は県内外の約50団体から申し込みがあり、順次分灯される。
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