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 「安易に捨てるなと伝えたい」。最高裁に請願書を提出した研究者らは厳しく批判した。重大少年事件の記録が各地の家裁で廃棄されていた問題で、13日に記者会見した「司法情報公開研究会」の代表ら。「事件記録が国民共有の財産であるという視点が欠けている」として、裁判所の組織風土を一新させる必要があると強調し、司法文書を保存する理念を内規に明記するように訴えた。

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失われた事件記録成人未満
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