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 ユーハイム体育・スポーツ振興会などは2月25日、フォーラム「ポストコロナ時代のスポーツ-子どもの体力低下と部活動改革を探る」を、神戸市中央区の市産業振興センターで開く。

 スポーツ庁による2022年度全国体力テストでは、新型コロナウイルスの影響もあり、50メートル走などで過去最低の数値を記録。また、23年度から公立中学校の運動部活動の地域移行も始まり、子どもたちのスポーツ環境は揺れ動いている。

 フォーラムには3人の有識者が登壇する。日本サッカー協会のフィジカルフィットネスプロジェクトの一員で、九州産業大の泉原嘉郎准教授は「子どものやる気スイッチをいかに目覚めさせるか?」と題して講演。日本スポーツクラブ協会の野川春夫理事長は「新たな部活動指導員の養成と検定制度」をテーマに語る。問題提起やパネル討議「子どもたちのやる気を高める指導とは?」もある。

 参加無料。兵庫県内の体育・スポーツ指導者らを対象に対面80人、オンライン80人を先着順で募る。1月31日までに同振興会のホームページから申し込む。同振興会事務局TEL078・302・1001

子どもスポーツ考
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