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試験開始を待つ受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
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試験開始を待つ受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
試験会場の前で手指を消毒する受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
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試験会場の前で手指を消毒する受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
試験会場へ向かう受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
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試験会場へ向かう受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
試験会場へ向かう受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大
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試験会場へ向かう受験生たち=1日午前、西宮市上ケ原一番町、関西学院大

 関西の私立大入試が本格化する中、関西学院大(兵庫県西宮市)や甲南大(神戸市東灘区)で1日、2023年度の一般入試が始まった。受験生たちは緊張した表情で問題用紙と向き合った。

 関学大によると、一般入試と共通テスト利用入試の出願者数は計4万2595人で、前年度より5382人増えた。計14学部の平均倍率は13・0倍で、初日は東京、大阪など全国28会場で1万1316人が出願した。

 試験会場の建物前には、午前9時の入場開始を前に多くの受験者が集まり、参考書を手に待機。入場を知らせるベルの音が鳴ると、入り口で消毒を済ませ、ゆっくりと歩みを進めた。

 神戸海星女子学院高3年の生徒(18)は、初日から7日連続で関学大を受験予定。アナウンサー志望といい、「この大学でメディアコミュニケーション学を学び、夢に近づきたい」と、まっすぐに将来を見据えていた。

 甲南大は全国15会場で試験を実施。前期日程の出願者数は前年度より174人増え、1万4075人だった。

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