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三宮センター街の前で、石炭火力発電所の全廃を訴える人たち=1日午後、神戸市中央区
三宮センター街の前で、石炭火力発電所の全廃を訴える人たち=1日午後、神戸市中央区

 神鋼の石炭火力発電所4号機稼働について、京都大大学院の諸富徹教授(環境経済学)は「増設計画の審査段階で、石炭火力を廃止していくという国際的な方向性が見えていたにもかかわらず、対応が遅れた結果だ。いまだに政府の廃止方針が定まらず、コスト面などで実用化が見通せないアンモニアへの燃料転換が可能かのように説明する姿勢も、海外から疑問に思われている」と話す。

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