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鳥インフルエンザによる閉園を経て13日に営業を再開したが、再び16日までの閉園を発表した神戸市立王子動物園=13日午後、神戸市灘区王子町3
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鳥インフルエンザによる閉園を経て13日に営業を再開したが、再び16日までの閉園を発表した神戸市立王子動物園=13日午後、神戸市灘区王子町3

 神戸市立王子動物園(神戸市灘区王子町3)は13日、新たに園内で見つかった野鳥のカラス1羽の死骸から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。同園では2日にもカラスの死骸から簡易検査で陽性が出た後、国の機関による遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」と判明。閉園期間を経て13日に営業を再開したばかりだった。14~16日は再び閉園し、新たな異常がなければ17日から開園するとしている。

 同園によると、13日午後1時45分ごろ、園内の旧ハンター住宅の北側で清掃員がカラスの死骸を発見。簡易検査で同2時25分ごろに陽性が分かった。改めて国の機関が確定検査を行う。同住宅は期間限定公開で、付近の来場者の立ち入りは禁止されていた。

 この日は発見場所に消毒用の消石灰をまき、陽性を知らせる園内放送を流した上で、通常通り午後4時半まで営業した。飼育する鳥類への影響は確認されていない。引き続き鳥類の健康状態を観察し、感染防止対策を徹底する。

 同園北側にはカラスが多く生息しているといい、担当者は「野鳥から陽性が出ても閉園せずに対応した他県の例なども参考にしながら、対策を検討したい」と苦悩をにじませた。

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