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姫路城を背に一斉にスタートするランナー=26日午前、姫路市の大手前通り
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姫路城を背に一斉にスタートするランナー=26日午前、姫路市の大手前通り

 「世界遺産姫路城マラソン2023」(神戸新聞社など共催)が26日、姫路市内で開かれた。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。約9300人が早春の播磨路を駆け抜けた。

 男子は一般参加で、須磨学園高出身の秋山雄飛選手(28)が2時間16分54秒の大会新記録で優勝。女子は横田歩選手(34)が2019年大会に続き頂点に立った。

 フル(42・195キロ)には6891人が出場した。午前9時、姫路城を背に大手前通りをスタートし、市街地を抜けて夢前川沿いを北上。塩田温泉近くで折り返し、姫路城三の丸広場のゴールを目指した。完走率は93・7%。1~5キロのファンランには2413人が参加した。

 大会は20年から3年連続取りやめとなった。今回は感染対策のため、スタートを2組に分けて混雑を回避する「ウエーブスタート」を採用。沿道では一般の応援自粛を求め、12カ所に応援ポイントを設けた。

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