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青空に向かって黄金色の房状の花を咲かせるミモザ=神戸市中央区港島南町7、神戸どうぶつ王国
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青空に向かって黄金色の房状の花を咲かせるミモザ=神戸市中央区港島南町7、神戸どうぶつ王国
青空に向かって黄金色の房状の花を咲かせるミモザ=神戸市中央区港島南町7、神戸どうぶつ王国
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青空に向かって黄金色の房状の花を咲かせるミモザ=神戸市中央区港島南町7、神戸どうぶつ王国

 国連が定める「国際女性デー」(8日)のシンボルとして親しまれるミモザが、神戸市中央区の神戸どうぶつ王国芝生広場で、華やかな黄色の花を咲かせ、春の到来を告げている。

 ミモザはオーストラリア原産のマメ科の高木。同園にある24本は7~8年前に植栽されたが、国際女性デーの認知度の向上などを背景に、ミモザに関する問い合わせは、昨年から急増しているという。

 今年は2月中旬に咲き始めたといい、来園者の要望を受け、ミモザをドライフラワーにし、ブーケとして販売を始めた。担当の大西未紗さん(29)は「自宅でもミモザを長く楽しんでもらいたい」と話す。

 午前10時~午後4時(土、日曜と祝日は午後5時まで)。入園料は中学生以上2200円、小学生1200円、4、5歳児500円。木曜休み。神戸どうぶつ王国TEL078・302・8899

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