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網膜動脈閉塞症に対応する新たな体制について説明する脳卒中センターの(左から)太田剛史医師、尾原信行医師、藤原悟医師=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院
網膜動脈閉塞症に対応する新たな体制について説明する脳卒中センターの(左から)太田剛史医師、尾原信行医師、藤原悟医師=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院

 脳の血管に障害が生じることを「脳卒中」というが、目の網膜につながる血管が詰まるケースは「網膜動脈閉塞(へいそく)症」と呼ばれる。発症すると視力が大きく低下しかねない疾病だが、診療科の垣根を越えて、脳卒中と同様の対応をすることで回復に期待が持てるという。神戸市では市立医療センター中央市民病院(同市中央区)と隣接する市立神戸アイセンター病院(同)が連携を強化。全国的にも珍しい治療体制を築き、24時間対応に当たる。

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