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両岸のソメイヨシノから花が散り、サクラ色に染まった川面=6日午後、兵庫県稲美町北山
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両岸のソメイヨシノから花が散り、サクラ色に染まった川面=6日午後、兵庫県稲美町北山
両岸のサクラの花びらが散り、川面にできた花筏=6日午後、稲美町北山の曇川(撮影・長嶺麻子)
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両岸のサクラの花びらが散り、川面にできた花筏=6日午後、稲美町北山の曇川(撮影・長嶺麻子)
川面に浮かぶサクラの花びら=6日午後、稲美町北山の曇川(撮影・長嶺麻子)
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川面に浮かぶサクラの花びら=6日午後、稲美町北山の曇川(撮影・長嶺麻子)

 サクラの開花が神戸で観測されてから約2週間、各所の花々は、盛りを過ぎてはかなく散り始めた。兵庫県稲美町の曇川では、両岸約1キロに連なるソメイヨシノ約400本が葉桜へと姿を変え、風に揺れては花びらを散らし、川面を花のじゅうたんのように彩っていた。

 神戸での今年の満開は平年より5日早い3月31日。今春は新型コロナウイルス禍もピークを過ぎ、サクラに関連したイベントも再開されるなど、各地に多くの花見客が詰めかけ、4年ぶりのにぎわいが見られた。

 神戸地方気象台によると、7日の兵庫県は前線や湿った空気の影響で雨が降り、南部では明け方から昼前まで激しい雨が降るところがある。(長嶺麻子)

東播
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