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ウクライナのコルスンスキー駐日大使(左から2人目)も出席した検討会=兵庫県公館
ウクライナのコルスンスキー駐日大使(左から2人目)も出席した検討会=兵庫県公館

 戦禍のウクライナ支援で阪神・淡路大震災を機に生まれた「創造的復興」の理念を生かしてもらうため、兵庫県は21日、有識者らを交えた検討会の初会合を開いた。支援自治体を決める「カウンターパート方式」を取り入れ、ニーズを踏まえて教訓を伝える。

 創造的復興は、被災地を元の姿に戻すだけでなく、より良い社会を目指す。1995年の阪神・淡路で提唱され、国内外に伝わり東日本大震災(2011年)や熊本地震(16年)でも基本方針に掲げられた。

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防災ウクライナ侵攻震災28年
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