神戸市は、再整備を計画するJR神戸駅前(山側、同市中央区相生町3)の新デザインを公表した。駅前広場に、近くの湊川神社(同区多聞通3)をイメージした「大屋根」を設置。駐輪場は地下化し、バスやタクシーのロータリーも再編することで、人が主役の開放的な空間にしたいという。現在の駅舎が開業100年を迎える2030年度、リニューアルが完了する見通し。
神戸駅は1874(明治7)年に開業。3代目となる今の駅舎は1930(昭和5)年に完成した。周辺には湊川神社をはじめ、神戸ハーバーランドなどの観光スポットもあるが、駅前はにぎわいが乏しく、放置自転車が目立つことなども課題となっていた。
市は2021年に駅前広場の再整備基本計画を策定。「神戸の名を冠するにふさわしい高質で風格のある駅前空間」に向け、概要の検討を進めてきた。
公表された新たなデザインでは、地下街の吹き抜け空間を覆っていた大屋根を刷新。木材を多用し、曲線的で湊川神社と親和性のある意匠に改める。既存のバスターミナルは縮小し、駅寄りに再配置する。
駐輪場は市内で初めて地下タワー式を導入。5基を設置し、計約1100台を収容する。約260台を止められる地下平面式も併せて整備し、駐輪場不足の解消を目指す。
スペースが広くなる駅前の空間には、並木広場を設ける。湊川神社への見通しを改善し、テーブルや椅子なども置く予定で、駅利用者らがゆっくりとくつろげるようにする。
26年に地下駐輪場の利用を開始。駅前広場や大屋根のリニューアルに取りかかり、30年度に完了予定。
久元喜造市長は「バスの運行などに支障が出ないよう、スピード感を持ちつつ慎重に進める。使い勝手が良く、美しく、開放的な駅前広場にしたい」としている。(三島大一郎)
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