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舞台上で演技をする出場者=神戸文化ホール(テス大阪提供)
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舞台上で演技をする出場者=神戸文化ホール(テス大阪提供)

 若手舞踊家の登竜門として知られる「第36回こうべ全国洋舞コンクール」(神戸新聞社など共催)が3日、神戸文化ホール(神戸市中央区楠町4)で始まった。

 1988年からゴールデンウイーク期間に開催。海外の名門バレエ団で活躍する一流ダンサーを多数輩出し、国内の三大バレエコンクールの一つとして知られている。

 3日はクラシックバレエ部門の女性ジュニア3部(10、11歳)、同2部(12~14歳)、同1部(15~17歳)の予選があった。出演した兵庫県伊丹市の加久見琉莉さん(13)は「笑顔で踊ることを意識した。大きな舞台で踊れてうれしかった」と話した。

 クラシックバレエ、モダンダンス、創作の3部門に全国から男女計605人がエントリー。6日まで、舞台上で表現力や舞踊の技術を競う。

【特集ページ】こうべ全国洋舞コンクールの結果速報

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