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カニをくわえ、朝焼けに染まる水面を蹴って飛び立つセグロカモメ=2月25日、姫路市網干区興浜
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カニをくわえ、朝焼けに染まる水面を蹴って飛び立つセグロカモメ=2月25日、姫路市網干区興浜
撮影で使用したカムフラージュテント。中に入って気配を消すと、近くまで野鳥が寄ってきてくれた=4月2日、姫路市余部区下余部
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撮影で使用したカムフラージュテント。中に入って気配を消すと、近くまで野鳥が寄ってきてくれた=4月2日、姫路市余部区下余部
朝日を浴びて、胸の白い羽毛が輝くハクセキレイ。小さい目がキュート。近年、生息域を広げているとの指摘がある=4月2日、姫路市余部区下余部の揖保川
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朝日を浴びて、胸の白い羽毛が輝くハクセキレイ。小さい目がキュート。近年、生息域を広げているとの指摘がある=4月2日、姫路市余部区下余部の揖保川
電柱に営巣するカラスのペア。停電の原因になるためカラスよけが設置されているにもかかわらず、その間で巣作りするたくましさと知恵には脱帽するしかない=4月25日、尼崎市潮江4
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電柱に営巣するカラスのペア。停電の原因になるためカラスよけが設置されているにもかかわらず、その間で巣作りするたくましさと知恵には脱帽するしかない=4月25日、尼崎市潮江4
水面を見つめるセグロセキレイ。生息域が重なるハクセキレイにおされるように個体数が減っているといわれている=4月21日、姫路市余部区下余部の揖保川
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水面を見つめるセグロセキレイ。生息域が重なるハクセキレイにおされるように個体数が減っているといわれている=4月21日、姫路市余部区下余部の揖保川

 野鳥の声が響き渡る季節が到来した。

 映像写真部では企画「里へ」(毎月第2土曜日、朝刊掲載)の取材を続けている。人と自然の関係を見つめる連載で、主に野生動物の生態を追っている。記者は木立ちの中や、川岸、海辺などで望遠レンズを向ける機会が多い。じっと待つ中、時に野鳥のダイナミックな狩りのシーンやかわいらしい表情を目にすることも。体力的にしんどい時も、そんな姿に癒やされながら取材を続けている。

 今年の春先から初夏にかけて企画取材班が撮りためた身近な鳥たちの姿を愛鳥週間に合わせて紹介する。

(「里へ」取材班)

■写真企画「里へ」はこちら

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