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親鳥にえさをねだるフラミンゴのひな=神戸市灘区、王子動物園
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親鳥にえさをねだるフラミンゴのひな=神戸市灘区、王子動物園
親鳥にえさをねだるフラミンゴのひな=神戸市灘区、王子動物園
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親鳥にえさをねだるフラミンゴのひな=神戸市灘区、王子動物園
まだ短い羽を懸命に動かすフラミンゴのひな=神戸市灘区、王子動物園
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まだ短い羽を懸命に動かすフラミンゴのひな=神戸市灘区、王子動物園
生まれたばかりのフラミンゴのひな。親鳥がくちばしで触れる様子は、愛おしさがあふれんばかり=神戸市灘区、王子動物園
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生まれたばかりのフラミンゴのひな。親鳥がくちばしで触れる様子は、愛おしさがあふれんばかり=神戸市灘区、王子動物園

 神戸市立王子動物園(神戸市灘区)で、フラミンゴが繁殖の季節を迎えている。8日までに2羽のひなが生まれた。親鳥にえさをせがんだり、池を歩き回ったりと愛くるしい姿を見せている。

 同園では、ヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴの計200羽を飼育。繁殖活動は例年5月ごろから始まり、7月ごろまで続く。今年は5月19日に1羽目がふ化。今月6日にも2羽目が生まれた。

 1羽目のひなはすでに元気に歩き回り、よろめきつつも1本足で立つことも。ひなの食事は、親鳥が食道から分泌する「フラミンゴミルク」で、盛んに鳴いて親にご飯をねだるなど元気いっぱい。

 生後1~2週間程度は親鳥が覆うように座ってひなを温め、ひなが親の羽の間から顔をのぞかせる様子も見ることができる。(鈴木雅之)

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