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 兵庫県による工事中だった同県伊丹市北部・天神川の堤防が大雨で5月8日未明に決壊し、浸水被害をもたらした原因などを明らかにする調査委員会の初会合が8日、神戸市中央区の県民会館で開かれた。今後、コンピューターによる再現で当時の状況を確認し、決壊のメカニズムを調べる。委員長の大石哲(さとる)・神戸大都市安全研究センター教授(水文学)は「災害の全容を解明し、今後の河川管理につなげていきたい」と述べた。(上田勇紀)

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