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神戸製鋼所の株主総会の会場付近で、石炭火力発電事業の見直しなどを訴える市民ら=神戸市中央区港島中町6(撮影・杉山雅崇)
神戸製鋼所の株主総会の会場付近で、石炭火力発電事業の見直しなどを訴える市民ら=神戸市中央区港島中町6(撮影・杉山雅崇)

 神戸製鋼所の株主総会が21日、神戸市中央区で開かれた。株主からは、神鋼が進める二酸化炭素(CO2)排出の多い石炭火力発電事業についての質問が出された。会場周辺では市民らが横断幕を掲げ、事業の見直しなどを呼びかけた。

 神鋼は今年2月、同市灘区の石炭火力発電所で4号機の営業運転を開始。1~4号機の合計出力は270万キロワットに上り、国内最大級の集積地となった。

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