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平成最後のセンバツ開幕 明石商「初心で行進」

2019.03.23 11:29
開会式で元気よく行進する明石商ナイン=23日午前、西宮市の甲子園球場(撮影・後藤亮平)
開会式で元気よく行進する明石商ナイン=23日午前、西宮市の甲子園球場(撮影・後藤亮平)

 第91回選抜高校野球大会は23日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。昨夏に続く甲子園出場となる地元兵庫の明石商をはじめ、出場32校が高校野球の聖地に集い、平成最後の熱戦が始まった。

 開会式では出場校の選手が南から北の順に行進。8強入りした2016年以来、3年ぶり2度目の出場となった明石商のナインも笑顔で黒土を踏みしめた。

 前年覇者・大阪桐蔭の中野波来主将(淡路市立岩屋中出身)による優勝旗返還の後、広陵(広島)の秋山功太郎主将が「平成最後の甲子園を正々堂々と戦い抜き、日本中に笑顔の花を咲かせることを誓う」と選手宣誓。神戸山手女子高の生徒が大会歌「今ありて」を合唱し、球場に澄んだ歌声を響かせた。

 明石商は大会第5日第1試合で国士舘(東京)との初戦に臨む。昨夏も甲子園のマウンドを経験した2年生エースの中森俊介投手は「初めての気持ちで行進した。試合ではしっかり抑えてみせる」と力を込めた。(長江優咲)

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