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ベンチに急逝した部長のユニホーム 雲雀丘 一緒に駆け抜けた夏

2021.07.14 06:00
部長の急逝を受け、雲雀丘ベンチに飾られたユニホーム=明石トーカロ球場(撮影・中西幸大)
部長の急逝を受け、雲雀丘ベンチに飾られたユニホーム=明石トーカロ球場(撮影・中西幸大)

 雲雀丘のベンチにはユニホームが飾られた。チームを支えた高橋正樹部長が5月に急逝。18年にわたり二人三脚で率いてきた烏山貞人監督は「先生の分までよく戦った」とナインをたたえた。

 常に笑顔で前向きな人だった。葬儀には選手も参列し、以降は烏山監督が「良き兄貴分、最高の相方だった」という五つ上の高橋教諭の分も部長を兼任。「くよくよしていたら怒られる。先生が納得してくれる戦いを」とこの夏を迎えた。

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