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東洋大姫路の藤田監督退任へ 来年3月末 春夏5度の甲子園出場

2021.09.24 05:30
藤田明彦監督
藤田明彦監督

 春夏通算19度の甲子園出場を誇る高校野球の名門、東洋大姫路(兵庫県姫路市)の藤田明彦監督(64)が来年3月末で退任することが23日までに分かった。

 OBの藤田監督は1997年から同校で指揮を執り、2003年の選抜大会でチームをベスト4に導くなど春夏計5度の甲子園出場を果たした。06年に勇退後は現場を離れたが、学校側の強い要請を受けて11年に監督に復帰していた。

 エース原樹理(現ヤクルト)を擁した同年夏に甲子園大会8強入りへと押し上げ、18年のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けた甲斐野央を育てるなど、名門再建に心血を注いだ。

 チームは23日、姫路市ウインク球場であった秋季兵庫県大会3回戦で、報徳に延長十回の末に1-0で競り勝ち、8年ぶりの8強入りを決めた。(長江優咲)

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