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ランニングで汗を流すハーフナー(左)=神戸市西区、いぶきの森球技場
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ランニングで汗を流すハーフナー(左)=神戸市西区、いぶきの森球技場

 オランダ1部リーグのデンハーグからJ1神戸に完全移籍した元日本代表FWハーフナーが4日、チームに合流した。練習拠点のいぶきの森球技場(神戸市西区)で取材に応じ、「後半戦の巻き返しに貢献できるよう、結果を残したい」と意気込みを語った。

 ハーフナーはネルシーニョ監督や選手らとの顔合わせを終え、練習場へ移動。雨が降る中、ランニングで汗を流した。

 2011年にオランダのフィテッセに移籍したハーフナーは、スペイン、フィンランドのクラブを経て再びオランダに戻り、デンハーグに所属した。欧州6シーズンでリーグ通算55得点の長身ストライカーは「体が強くなった。海外でサッカーができたのは財産で、今後に生かしたい」と振り返った。

 6日に来日する元ドイツ代表FWポドルスキについては「世界的な選手。盗めるところを盗みたい」と声を弾ませた。(有島弘記)

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