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目を閉じて座禅を組む神戸のイニエスタ(中央)ら=神戸市西区のいぶきの森球技場(ⓒVISSEL KOBE)
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目を閉じて座禅を組む神戸のイニエスタ(中央)ら=神戸市西区のいぶきの森球技場(ⓒVISSEL KOBE)
副住職に教わりながら座禅を組む神戸のイニエスタ(左端)ら=神戸市西区のいぶきの森球技場(ⓒVISSEL KOBE)
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副住職に教わりながら座禅を組む神戸のイニエスタ(左端)ら=神戸市西区のいぶきの森球技場(ⓒVISSEL KOBE)

 J1神戸が21日、いぶきの森球技場(神戸市西区)での練習メニューに座禅を取り入れた。イニエスタや古橋らが芝の上であぐらを組んで姿勢を正し、心を整えた。

 フィンク監督が2月末、両足院(京都市)で座禅を体験したのがきっかけ。「神戸には外国人選手も多く、日本の文化になじむのは大事。チームの調和やハーモニーを奏でるためにもいい」と、7月4日のリーグ再開を前に、同院の伊藤東凌副住職を招いた。

 選手たちはグラウンドでスパイクを脱ぎ、体重移動を意識した歩行や座禅に取り組んだ。「チーム全員のスピリットが上がる」とフィンク監督。初めて経験したというイニエスタは「とても楽しくできた。あぐらを組むのは少し難しかったが、一度奥さんと一緒に体験しに行きたい」と興味を持った様子だった。(山本哲志)

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