丹波

  • 印刷
谷公一氏
拡大
谷公一氏

 31日に投開票が迫る衆院選。兵庫5区でも立候補者3人が1票でも上積みしようと、声をからしている。丹波地域ではこれまで、各候補が選挙戦中盤以降、相次いで個人演説会や街頭演説を開催。人口減少、農業の担い手不足など、この地域が抱える課題について熱弁を振るった。3人の主張を紹介する。(衆院選取材班)

■兼業農家対策の強化を

 丹波篠山はネームバリューがある。東京でも、丹波篠山と言えば、みんな分かる。その優位さを出すためには、まちづくりが大きな課題。安全で魅力的で人を寄せ付ける、地域に住む人が誇れるまちづくりが、結局は少子化対策になる。

 丹波篠山市は農業に力を入れている。自民党の農政は反省すべき点もある。農林水産省は農業の大規模化やICT化にやや重点を置きすぎたのではないか。専業農家だけで農村が守れるわけではない。兼業農家対策を強化したほうが良い。

(25日、丹波篠山市の丹南健康福祉センターで)

 新型コロナウイルス対策と、もう一つ忘れてはならない大きな課題は、やっぱり人口減少。待機児童の解消について自民党でも議論が盛んだったが、大都市特有の問題だ。解消はもちろん大事だが、少子化対策の本筋ではない。

 子どもたちを生みやすくする環境の整備、子どもを抱える世帯への手厚い経済的支援、結婚している女性が働きやすい環境づくりが、少子化対策の真ん中に据えるべき課題だ。

 大都市への一極集中の是正も取り組むべき課題だ。

(26日、丹波市のポップアップホールで)

【特集ページ】衆院選2021

丹波選挙衆院選兵庫特集5区但馬阪神三田
丹波の最新
もっと見る
 

天気(11月28日)

  • 14℃
  • 7℃
  • 10%

  • 12℃
  • 5℃
  • 20%

  • 15℃
  • 7℃
  • 0%

  • 14℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ