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神明あかふじ米大会

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味方のスクイズバントで生還する洲本三熊の山崎将生投手(右)。左は八木の松下愛琉捕手=洲本市民球場(撮影・田中靖浩)
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味方のスクイズバントで生還する洲本三熊の山崎将生投手(右)。左は八木の松下愛琉捕手=洲本市民球場(撮影・田中靖浩)
適時打を放つ北淡の築穴虎太朗選手=北淡西スポーツセンター(撮影・中村有沙)
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適時打を放つ北淡の築穴虎太朗選手=北淡西スポーツセンター(撮影・中村有沙)

 「神明あかふじ米第33回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」(神戸新聞社など主催)の南淡路ブロック大会と、北淡路ブロック大会が5日、開幕した。7月の本大会出場を懸け、熱い戦いを繰り広げた。

 南淡路は洲本市と南あわじ市の13チーム、北淡路は淡路市の7チームが参加。今年は新型コロナウイルスの影響で、両大会とも開会式を中止した。

 この日、南淡路は洲本市民球場で1回戦5試合を行った。スクイズバントや本塁打などのプレーが光り、マスク姿の保護者らが控えめに声援を送った。準々決勝は13日、準決勝と決勝は19日の予定。

 北淡路は北淡西スポーツセンターで、1回戦3試合を実施。選手は「ナイスボール」と声を掛け合いながら、夢中で白球を追いかけた。準決勝と決勝は13日を予定する。

 各ブロックの優勝チームは、7月17日に神戸市須磨区のG7スタジアム神戸(旧神戸総合運動公園サブ球場)で始まる本大会への出場権を得る。(吉田みなみ、中村有沙)

【南淡路ブロック】

 ▽1回戦

洲本三熊クラブ

33040│10

10100│2

八木少年野球クラブ

(5回時間切れ)

神代少年野球クラブ

200010│3

20022×│6

洲本ゴンターズ

(6回時間切れ)

南淡ジュニアベースボールクラブ

01718│17

11000│2

広石ヤンチャーズ

(5回コールド)

湊少年野球クラブ

00000│0

1056×│12

鮎原ガッツファイターズ

(5回コールド)

おのころジャガーズ

100004│5

001002│3

広田少年野球クラブ

(5回時間切れ、特別延長6回)

【北淡路ブロック】

 ▽1回戦

北淡ビーバーズ

2003002│7

0001100│2

岩屋フェニックス

津名少年野球クラブ

0000000│0

300102×│6

志筑少年野球団

いざなぎ少年野球クラブ

300130│7

103031│8

浦オリオンズ

(6回時間切れ)

2021/6/6
 

天気(9月8日)

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