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神明あかふじ米大会

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20チームの主将が出席した抽選会=神戸市中央区、神戸新聞社本社(撮影・長嶺麻子)
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20チームの主将が出席した抽選会=神戸市中央区、神戸新聞社本社(撮影・長嶺麻子)

 7月17日に開幕する「神明あかふじ米 第33回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」(県軟式野球連盟、神戸新聞社主催)の組み合わせ抽選会が27日、神戸新聞社本社(神戸市中央区)であった。

 同大会には、約500チームが参加した9地区12ブロックの予選や抽選を経て残った20チームが出場する。日程は7月17、18、31日、8月1日で、G7スタジアム神戸(同市須磨区)や三木山総合公園(三木市)などを舞台に、トーナメント方式で戦う。

 この日の抽選会には、各チームの主将らが出席。組み合わせ番号の札が入った封筒を選び、緊張した面持ちで開封した。北播ブロック大会を制した自由が丘レッドファイターズ(三木市)は、思い切りの良さが持ち味。主戦投手で上位打線を打つ長谷川陽汰主将(11)は「フルスイングでチームを優勝に導く」と意気込んでいた。(大橋凜太郎)

2021/6/28
 

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