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神明あかふじ米大会

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終始攻めの姿勢で戦ったウッディボーイズイースト
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終始攻めの姿勢で戦ったウッディボーイズイースト
優勝したウッディボーイズイースト=いずれも三田市けやき台2
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優勝したウッディボーイズイースト=いずれも三田市けやき台2

 神明あかふじ米・第34回県ジュニア軟式野球選手権(神戸新聞社など主催)の三田予選会決勝が3日、中央公園(けやき台2)であった。ウッディボーイズイーストが小野松風ホープを11-0で下し、代替大会も含めて3連覇を果たした。

 決勝では、ウッディボーイズイーストが全員で攻めた。一回、田上晄大選手が三塁打で出ると、5番前田大輔選手が適時二塁打を放ち先制。前田選手は「仲間を返したくて、球をよく見てタイミングを合わせられた」と話した。

 笹崎陽生主将は「最後まで気持ちを切らさずにできた。本大会の出場に向けてチャンスを生かせるようにしたい」と意気込んだ。

 この日、第3、4代表決定戦もあり、決勝を戦った2チームのほか、ウッディボーイズウエストと高次ファイターズが摂丹ブロック大会へ出場を決めた。(喜田美咲)

 2、3日の試合結果は次の通り。

 2日=敗者復活1回戦 八景エンジェルス11-4FTスターズ▽準決勝 ウッディボーイズイースト3-0ウッディボーイズウエスト、小野松風ホープ1-0高次ファイターズ

 3日=敗者復活2回戦 武庫が丘シルバーズ6-5八景エンジェルス▽第3代表決定戦 ウッディボーイズウエスト8-0高次ファイターズ▽第4代表決定戦 高次ファイターズ5-4武庫が丘シルバーズ

2022/4/4
 

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